足湯入浴剤は、大源製薬の贅沢JUYAKU

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冷えやむくみの改善策


【もくじ】
・冷えや浮腫みは万病の元
・足湯とは?
・さまざまな足湯の効果
・冷えや浮腫みを取り除く足湯
・疲労回復にいい足湯
・転倒や痴呆症の予防になる足湯
・痛みを緩和する足湯
・良質な睡眠を生む足湯
・体の負担のかからない足湯
・基礎代謝を上げ、アンチエイジングになる足湯
・水虫治療の効果を上げる足湯
・効果的な足湯の入り方
・【コラム】炭酸入浴剤の不思議
・足湯からあがる際の注意点
・世界の足湯事情〜ドイツ編〜
・世界の足湯事情〜中国・台湾編〜
・大源製薬が開発した足湯専用入浴剤「贅沢JUYAKU」


             

冷えや浮腫みは万病の元

冷えや浮腫み カイロ

昔から”冷えは万病のもと”という言葉が古今東西にあります。
冷えから来る風邪はもとより、痺れ、浮腫み、凍傷などのような裂傷、更にはがん、脳血管障害、心疾患など多くの病気の根源には、常に『冷え』が関係しているとまで言われるようになっており、数多くのデータも集まっているそうです。
実際、水虫を患っている患者さんの多くも、『冷え』の症状を持っている方が多いということが分かっています。
一説によれば、体温が36度を下回ると風邪や病気を引き起こす可能性が高まるとのことですが、体温を1度上げるだけで、回避することが出来るのだとか。

では、どうすれば、万病の元となる冷えや浮腫みを改善することが出来るのでしょうか。

使い捨てカイロを使う、厚着をする、しょうが紅茶を飲むなどいろいろな方法があると思いますが、お勧めの方法は足湯です。
ここでは、足湯のことについてお伝えしながら、冷えや浮腫みの改善策をお伝えしたいと思います。

   
 
             

足湯とは?

足湯は、銭湯や温泉文化が発達した日本人にとっては、古くから知られているフットケア入浴法の一つです。私たちがいつから足湯を楽しむようになったのかについては、これといった記録が残っていませんが、紀元前の温泉を楽しんでいた時期から、足湯は冷えを取り除く入浴法として、楽しまれていたのではないかと言われています。ちなみに、今のようなフットケアとしての足湯が定着したのは、江戸時代になってからのことだそうで、たとえば江戸時代の健康に関する書籍を書かれた「養生訓」の著者である貝原益軒は、体が弱い妻のため、毎晩のように寝る前に足湯を用意して、妻の免役を高めて、病を予防するフットケアを実践されていたそうです。

 

貝原益軒


ちなみに、江戸時代、江戸の街でのお風呂といえば、バスタブに入浴するのではなく、今でいうスチームサウナの中に入り、足湯につかるという入浴スタイルだったのだそうですが、これは当時、人口が100万人とも言われていた大都会の江戸ならではの悩みで、薪や水などが十分供給できなかったことも背景にあるようです。とはいえ、地方の温泉が湧き出している農村などでは、農作業で疲れた足の疲労回復や浮腫み、怪我の治療などにも積極的に使われていたそうで、昔から足湯には秘められた効能があることは知られていたそうです。
 
足湯

さて、このような足湯ですが、昨今は現在でも老若男女を問わず、人気の高い健康法として、温泉街や道の駅、神社などで提供されているほか、専門の足湯カフェや介護施設でも取り入れられ、マラソン大会などでは脚の疲労回復を目的に提供されています。 ここでは、足湯の効果的な入り方や最新の研究結果など、日頃、知っているようで知られていない足湯の不思議をお伝えしていきます。

   
 

             

さまざまな足湯の効果

衣服を脱がなくても入浴できる上、心臓や内蔵への負担が少なく、全身を温まめることができ、またリラックスもできる足湯。昔から老若男女問わず、楽しむことが出来る入浴方法として知られていますが、なぜこれだけの効果が発揮されるのかという科学的検証については、まだ研究が始まったばかりだとも言われています。

そこで、まずは足湯に入ることで効果が得られる事について、お話をしましょう。


 

足湯

   
             

冷えや浮腫みを取り除く足湯

足湯
 

足湯の効能で、まず頭に浮かぶものとしては、「冷え」の解消ではないでしょうか。私たちの体は、60兆という細胞で出来ており、その細胞の活動には、酸素の補給と老廃物の排除が必要となります。そして、それらを運ぶ役目を果たすのが「血液」なのですが、血液というのは、体温が低いと粘度が高まり、体温が高くなるとサラサラになるので、血流が早まり、体の隅々まで栄養や酸素が回り、老廃物を回収することが出来るようになります。

冷え性を放置してはいけない理由に、体の冷えによって引き起こされる体の症状というのがあります。冷え性とは異なりますが、一例として、冬山で遭難した際など、最も気をつけないといけない「低体温症」という症状があります。

これは、体温が35度以下になった場合に起こる身体機能が低下する様々な症状のことを言いますが、まずは震えや歩行困難などの症状が現れます。そして、体温が32度を下回ると錯乱状態に陥ったり、判断力が低下したり、幻覚幻聴が現れ、それを下回ると死に至ることもある恐ろしい症状ですが、これらは血液の温度と関係しています。

足湯は、心臓から最も遠い位置に存在し、血液が冷めてきやすい部分を人工的に温めることで、再び血流を改善し、その結果、体の隅々まで温めることができる入浴方法であるにも関わらず、体への負担が少ないことから、高齢者の方や冷え性になりやすい女性に支持されている温活方法だと言えます。 これは冷えと並んで、多くの方が浮腫みについても、同じ原理によって、解消されると考えられます。

 

   
 

             

疲労回復にいい足湯

リフレッシュ
 

冷えや浮腫みとともに知られている足湯の効能としては、疲労回復が挙げられます。人間の体の中で最も心臓から遠い位置にあり、血管が皮膚の側を通っているところを温める足湯は、15分程度の入浴をすることで、温熱作用により血管が広がり、温められた血液が血流をよくすることで、大量の酸素を体中に巡らせることになります。その結果、深部体温と呼ばれる体の奥の体温は、1度ほど上昇すると言われており、また副交感神経が高まることでリラックスも出来るので、疲労回復に役立つと言う訳です。

もちろん、通常の入浴でも、効果は認められますが、高齢者の方や病気などで体力が低下している方にとっては、全身浴というのは非常に体力を使うもので、お風呂に入ることで逆に疲れが生じてしまうということもありますが、足湯は体力のない方でもできる方法として、近年、介護施設などを中心に行われています。

 

   
 

             

転倒や痴呆症の予防になる足湯

転倒防止
 

最近の研究によると、足湯には高齢者の転倒防止や痴呆症の予防にも役立つことが発見されています。例えば、高齢者が転倒する大きな原因の一つとして、関節や筋肉の柔軟性が歳を重ねるごとに失われてしまい、ちょっとしたことでバランスを崩されての転倒が挙げられます。足湯を入浴すると、足湯で関節や筋肉が温まることで柔軟性が増し、その結果、可動域が広がることで、バランス感覚がよくなるということが分かっています。

また現在、高齢者の4人に1人は痴呆症の方もしくはその予備軍だと言われていますが、足湯は、体力を使うことなく、リラックスしながら、全身の血流を良くし、脳へ適度な刺激を与えることから脳が活性化するので、痴呆症予防や物忘れなどの予防にも適しています。

 

   
 

             

痛みを緩和する足湯

関節痛
 

足湯は、体を温め、血流をよくし、副交感神経を高めてリラックスした状態になることから、痛みを緩和することもできる方法として、注目を集めています。特に、関節や筋肉痛など全身に痛みを生じるがんやリウマチといった類の病気には、足湯は最適な痛みを緩和する温熱療法として、多くの方に取り入れられています。

がん細胞は低体温の方がなりやすいとも言われており、冷えを解消することが、がん細胞を活性化させず、増やさない方法だとも言われています。実際、足湯によって、冷えを解消するだけでなく、がん細胞など異物を退治する免役細胞であるNK(ナチュラルキラー)細胞を増やすこともできると考えられているので、足湯は注目を集めています。

また、女性の方が悩まれている生理痛にも、足湯は体を温め、痛みを取る方法として、若い女性にも人気が出てきている方法です。

 

   
 

             

良質な睡眠を生む足湯

睡眠
 

人間の体は、朝目が覚めるとともに体温が上昇し、夜になると脳や内臓の温度を下げて体力回復を図る働きがあるのですが、その際に重要なのが手足の温度だと言われています。手足の温度が低すぎると体の熱を放出することができず、脳が眠るということが出来ない状態になります。

足湯には、足を温めるだけでなく、体全身を温め、リラックスさせる効果がありますが、就寝前に入浴することで、毛細血管が広げられ、効率的かつ自然に体幹温度を下げてくれるため、寝付きやすくなるということが分かっています。良質な睡眠は、美容にも役立ちますので、寝る30分から1時間前に足湯に入ることで、良質な睡眠を得てください。

 

   
 

             

体の負担のかからない足湯

介護施設
 

足湯の良いところは、体への負担が少なく、衣服を脱がなくても裾をめくり上げれば良いだけという手軽さがあります。女性の方の7割近い方が悩まれているという冷え性を解消するひとつの方法として、足湯は注目を集めていますが、お風呂での入浴が辛いという入院中の患者さんや介護を必要とされている方からも、リフレッシュすることができる入浴法としても注目を集めています。
 

   
 

             

基礎代謝を上げ、アンチエイジングになる足湯

アンチエイジング
 

足湯の効果には、深部体温を上げることによっての基礎代謝をアップさせることが挙げられ、エネルギー代謝が高まることで結果として内臓脂肪が付きにくくメタボ対策や、新陳代謝が高まることでのアンチエイジング作用があると言われています。また、脳への血行促進も高まることで、記憶力の低下や認知症の予防にもなり、若々しさを保つことができます。

寒い時期には、高齢者になると脱衣場と浴室での温度差によって、体に異変を引き起こすヒートショックが心配されますが、足湯は衣服を脱ぐ必要もなく、リビングなどでも座りながら楽しめるため、老若男女問わず、楽しめる入浴法だと言えます。

 

   
 

             

体の負担のかからない足湯

足湯の良いところは、体への負担が少なく、衣服を脱がなくても裾をめくり上げれば良いだけという手軽さがあります。女性の方の7割近い方が悩まれているという冷え性を解消するひとつの方法として、足湯は注目を集めていますが、お風呂での入浴が辛いという入院中の患者さんや介護を必要とされている方からも、リフレッシュすることができる入浴法としても注目を集めています。
 

   
 

             

水虫治療の効果を上げる足湯

足湯の効果的な入り方
 

日本人の4人に1人が患っていると言われている水虫。水虫の治療は、水虫薬を使わない限り完治することが出来ませんが、足湯に入ることで、より効果的な治療を行うことができます。

なぜ足湯が水虫の治療に効果的なのかについては、水虫の患者さんに多く見受けられる症状の改善が、足湯に入ることで改善できることからもご理解いただけると思います。ちなみに、以下の項目に覚えのある方は、水虫になりやすいため注意が必要ですが、足湯に入ることで解消できます。

 

   
 

             

効果的な足湯の入り方


 
水温
 

足湯を効果的に入浴するポイントは、お湯の温度と入浴時間、お湯の量、そして入浴剤を使うことの大きく5つの注意点がありますが、ひとつずつ解説していきましょう。

【水温40度くらい】
まず、足湯に最適なお湯の温度についてですが、お湯は40度程度が最適だと言われていますが、足をお湯に入れた際にホッとする温度が良いでしょう。水温が熱すぎると交感神経が優位になり、体が緊張してしまいますので、気持ち温いくらいが丁度いいでしょう。


【入浴時間は20分】
足湯は、好きなだけ入浴して頂いても構いませんが、それでも烏の行水のような入浴では、深部体温が上がりませんので、効果的とは言えません。毛細血管が広がり、血流が速くして、体の芯を温めるということを考えると、15分から20分ほどの時間が理想的です。このくらいの時間、足湯に入るとおおよそ深部体温は1度近く上昇するとも言われています。


【お湯の量はふくらはぎまでが理想】
足湯を入浴される際に、是非、気をつけてもらいたいのが、お湯の量です。お湯の量が少なすぎると、せっかくの足湯も効果が半減してしまいます。足湯に入浴するのであれば、ふくらはぎまで浸かるのが理想ですが、少なくともくるぶしから拳1〜2個分ほどの水位まで(ふくらはぎの下の部分が浸かる程度まで)、お湯を張ってから入りましょう。足湯専用のバケツを使われる場合、10リットル前後を目安に入れると良いと思います。


【炭酸入浴剤を入れる】
何も入れない白湯の足湯でも冷えなどの改善効果は認められていますが、サーモグラフィを用いた足湯の実験をしたところ、炭酸入浴剤を入れた足湯の方が、何も入れていない白湯の足湯に比べて、温まり方が早く、また湯上りの冷めにくさも明らかで、血流の改善においても2倍以上の差があることが分かっています。
また、炭酸ガスは、リラックスを誘導するだけでなく、皮脂や角質などのタンパク質汚れを吸着し、浮かせて取り除く効果も期待できるので、足湯の際には炭酸入浴剤を入れることをお薦めします。


【足裏も一緒にマッサージ】
足裏には第二の心臓があるとも言われ、数多くのツボが存在する場所です。足湯に入浴する際は、足のふくらはぎや足裏を揉んでマッサージすると血液循環が活性化され、浮腫みが解消され、保温感も長く持続しますので、是非お試しください。


 

   
 

             

【コラム】炭酸入浴剤の不思議

炭酸
 

昨今、入浴剤の中でも人気を博しているのが、「炭酸入浴剤」ですが、炭酸入浴剤には、知っているようで知らないことが、非常に多くあります。例えば、入浴時にタブレット型の炭酸入浴剤を溶かしながら入る方も多いと思いますが、炭酸入浴剤がお湯の中に溶け込んで、ベストなタイミングというのは、炭酸入浴剤が全て溶けてから数分後がもっとも炭酸ガスの濃度が高い状態なので、2時間近くは炭酸ガスがお湯の中に溶け込んでいるのだそうです。

なお、市販の炭酸ガス入浴剤では、細かな気泡が肌につかないのは、炭酸ガスの濃度が低いためで、医薬部外品では炭酸ガスの濃度が決められているため、気泡が肌につかないのですが、炭酸ガスはやはり濃い方が効果は圧倒的に高いという研究結果があります。

ちなみに、炭酸入浴剤を使われる際は、水温は38度くらいで使われることをお薦めします。水温が高すぎると炭酸ガスが発生しにくくなるということと、炭酸入浴剤を使った場合、体感温度が2度ほど変わってきますので、38度くらいだと40度くらいのお湯に入った感じになります。温めの炭酸泉でのんびりと入浴するのが、お風呂でも足湯でも同じことが言えます。

最近では、通常の市販の入浴剤などの10倍以上もの炭酸ガス濃度(1000ppm)の商品も売られており、気泡も出るのですが、炭酸ガスである二酸化炭素は水面に貯まるので、酸欠にならないように注意をしましょう。

 

   
 

             

足湯から上がる際の注意点

ふき取り
 

足湯は、お風呂場でも、リビングでも、軒先でも、お好きな場所で楽しめる入浴法ですが、足湯から出る際には、以下の2点だけ気をつけてください。

ひとつ目は、足を乾いたタオルで水気をふき取ることです。拭き残しがあると、水分が冷えた時に冷えの原因になるだけでなく、水虫の原因にもなりますので、水分は十分にふき取りましょう。

ふたつ目は、水分補給です。温めのお湯であっても、20分ほどの入浴で、体温は1度ほど上昇します。じわっと額に汗を感じる方もおられると思いますが、知らず知らずのうちに、体の中から水分がなくなっていますので、足湯から上がったあとは水分補給を忘れずにしてください。

 

   
 

             

世界の足湯事情〜ドイツ編〜

ドイツ
 

ドイツには、人が本来持っている自然治癒力に着目し、 その力を引き出すために考え出した「クナイプ療法」というものがあります。クナイプ療法は5つの柱があり、温水と冷水を交互に足にかける「水療法」、ハーブを使った「薬草療法」、それに運動・栄養・バランスの取れた「規則正しい生活療法」を総称で「クナイプ療法」と呼ぶのですが、足湯も水療法の一つとして200年近くドイツで親しまれている健康法として知られています。
 

   
 

             

世界の足湯事情〜中国・台湾編〜

中国・台湾
 

どの国よりも先に足湯の効能に目をつけて、積極的に行われている国が中国です。足つぼマッサージに行くと、足つぼマッサージをする前に足湯に入浴しますし、スーパーに行くと足湯専用のバケツも売られていて、家庭内でごく普通に足湯がなされていることが、身をもって感じます。
中国での足湯は、漢方の生薬を布袋に入れた入浴剤を使われていますが、薬局で調合してもらって気軽に入るというスタイルが浸透しています。

 

   
 

             

大源製薬が開発した足湯専用入浴剤「贅沢JUYAKU」

 

大源製薬が開発した足湯の入浴剤「贅沢JUYAKU」は、足湯に炭酸ガスと3種類の漢方エキスを配合した足湯専用の入浴剤です。市販の入浴剤の約6倍の620ppmの高濃度炭酸ガスが入っているため、気泡もしっかりと肌につき、足湯に入った実感が違います。また、ドクダミ、カモミール、ティートゥリーの3つの漢方由来のエキスが入っており、冷えや浮腫みだけでなく、肌を整え、保湿をする成分も配合されています。また、自然の研磨剤であるシリカを配合することで、入浴後もツルツル感が持続する足湯専用の炭酸ガス入浴剤です。
 

 
贅沢JUYAKU
 
   
 

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