現在市販の水虫薬にも大変効き目の良い薬はたくさんあります。しかし白癬菌が角質の下に入り込んだガンコな水虫の場合、患部の表面はすぐに治ってもまた再発することが多いようです。 エフゲンはそんなガンコな水虫でも、白癬菌で侵された患部を剥離して、皮膚の奥深くに潜む菌も見逃さずどんどん患部へ浸透させ撃退します。
 

通常、水虫薬エフゲンは、塗り始めてから1週間ほどで、角質層がボロボロと剥がれ出しますが、もし1週間、10日ほど塗っても変化がない場合は、塗る量が少ない可能性がございます。塗る量を多く調整してみてください。また治療終盤の時期にさしかかっている場合は、今度は逆に塗りすぎると、いつまでも角質がボロボロと剥がれてしまいますので、量を減らして塗ってみてください。

水虫の治療は止め時が一番難しいのですが、症状が目視で見受けられない場合でしたら、もうあと1ヶ月ほど塗り続けてから、治療を徐々に中止していってください。指間型、水疱型の水虫の場合、おおよそ3か月、かかとの角質型の水虫は4か月を目安にすると良いでしょう。なお、治療をはじめて3ヶ月に満たない状態で塗布を止めてしまうと、再発の可能性、また家族へうつしてしまう可能性がございますので、継続した治療を頑張りましょう。

 

はい。水虫薬エフゲンには、1箱につき1本の刷毛が必ず入っておりますので、ご安心下さい。なお、刷毛は塗り終わったら、そのまま瓶とともに箱にご収納ください。洗う必要はございません。