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テレビ放映されました!

テレビ番組の特集で、大源製薬が取り上げられました。
Youtubeで全編公開中です。




フリーダイヤル 0120-184-364
 
 

毎日、同じ靴を履くと危険なワケ

 

【もくじ】
・水虫の方に見受けるある特徴
・毎日、同じ靴は絶対ダメ!!
・靴のニオイの正体
・シューズケアは内側もお手入れを!
・足元のニオイの解決法のまとめ
・大源製薬からのメッセージ


・水虫の方に見受けるある特徴


足のニオイ


日本人の4人に1人が水虫と言われ、10人に1人が爪水虫だと言われています。
この患者の割合は年々、減るどころか、今もなお増えていると言われています。

水虫を患う感染源は、人それぞれですが、患者が増えていっている要因の一つとしては、
昔に比べて、私たちの足元が蒸れやすくなっているということが考えられます。

水虫は、カビの一種である白癬菌が皮膚に感染して発症する感染症の病気で、
治療には水虫薬を使わないと治すことができない厄介な病気です。

ちなみに、水虫という病気は、なりやすい人と、なりにくい人とがいますが、
それは、体質的な要因と、外的な環境的が関係していると言われており、
この二つの要因を抑えることによって、水虫が出来やすい人も
水虫の発生を抑えることができるとも言われています。


まず体質的な要因は、以下をチェックしてみてください。


チェック (1)角質層が厚い人。
チェック (2)人より汗かきな方
チェック (3)足の指が太くて短い方

チェック (4)指間が詰まっている方
チェック (5)扁平足の方



ここにひとつでも該当する方は、足が蒸れやすく、白癬菌が増殖しやすい方なので、
水虫になりやすいので注意が必要をしましょう。


次に外的要因ですが、以下の場所では注意が必要だと言われています。

<1> 家庭内のバスマット、トイレマットなど
<2> プールやジムなど公共施設
<3> サウナ、温泉
<4> 靴



白癬菌は付着して24時間ほどで角質層に根付き、水虫として発症するまで、
多くの方は気づかずに過ごしているのですが、感染源は主に家庭内か
公共施設だと言われていますが、その他にご自身の靴というケースもあります。

水虫の予防のためにも、日頃からこういった外的環境においても
目配りをすることが水虫を予防する第一歩だと言えます。



・毎日、同じ靴は絶対ダメ!!


足のニオイ


人間は一日を通して、どんな人でもコップ一杯程度の汗を足裏から出ると言われています。
汗は、額などから出る汗と違って、蒸れという形で出てくるので、
目につきにくいのですが、靴下や靴などはこの汗を受け止めています。

夏場などの暑い時期は、特に路面温度も高いことから、少し歩いただけでも、
靴の中の湿度もあっという間に100%にも達し、靴の中は湿気で溢れてしまっています。
また冬場もブーツなどを履かれると、蒸れた汗は逃げ場がないため、
靴の中は汗によって蒸れた状態になりやすいので注意が必要です。


この解消方法は、毎日、同じ靴は使わないことです。

1日使った靴は2〜3日は乾燥させたり、除菌や消臭をしたり、
出来れば週に1度は、丸洗いをすることが望ましいところです。

毎日、同じ靴を履いていると汗をたっぷりと吸った状態になってしまうため、
水虫の原因菌である白癬菌にとっては、居心地の良い場所となり、
足裏に付着すると一気に活性化させることになってしまいます。



いずれにしても、毎日同じ靴を履くことは絶対にしてはいけないということを知っておきましょう。



・靴のニオイの正体


足のニオイ


さて、夏になると、特に強烈になるのが靴のニオイです。
春夏秋冬いずれの季節でも、靴の中が蒸れるとニオイは醸しだされるのですが、
高温多湿となった靴の中では、足の汗が酸化し、皮脂と雑菌が混ざることで、
アンモニア系のニオイが発生します。特に足のニオイが強い人はこれに加え、
イソプロピル酢酸を雑菌が生成するため、強烈な臭いとなって襲い掛かってきます。

臭いを無くすには、足のニオイ、靴のニオイ、靴下のニオイを全て取り除かないと、
ニオイは完全に取り除くことは出来ません。

ニオイがあるというのは、雑菌がそこにいるということ。
そして、ニオイを取るということは、雑菌が住み着かない状態へと
除菌することだと知っておくことが大切です。



・シューズケアは内側もお手入れを!

足のニオイ


2015年にネットリサーチのDIMSDRIVEが5000人以上に行った、
「靴の手入れ」についてアンケート調査によれば、
「靴の手入れ」つまり「シューズケア」を何らかの形でされている方は、
全体の65%ほどおられましたが、35%は何もされていない方でした。
更に、お手入れをされている方にどのようなお手入れをしているのか尋ねたところ、
大半が靴の外側を綺麗にするための手入れで、内側の手入れは少数派で、
「水洗い」「消臭スプレー」を使うといった手入れが多く、
女性を中心に2割に満たないほどの方がシューズケアをされていました。


靴は見た目に関して重要となる外側の手入れも重要ですが、
フットケアの観点から考えると、靴の内側のお手入れも外側以上に大切です。

シューズ内のケアは、いくつかありますが、以下のようなものがあります。

【1】靴を水洗いする
【2】靴の内側を除菌・消臭スプレーする
【3】靴の内側を除菌シートで拭く
【4】シューキーパーを入れて自然乾燥


靴の基本は、1日履いたら、2〜3日は靴を日陰干しをして乾燥させることなので、
1週間に3足程度を使って、ローテーションするのが理想だと言えます。



・足元のニオイの解決法のまとめ

足元のニオイには、足のニオイ、靴下のニオイ、靴のニオイという3つのニオイに
分けられますが、いずれのニオイも雑菌が原因のニオイとなっています。
クサイ臭いの解消法は、上から別の香りで消す方法では、何一つ解決していないので、
大切なことは、『いかに雑菌を無くすか』ということにつきます。
 

【足のニオイ】

足のニオイは、足裏に住む水虫の原因菌である白癬菌を含めて、
様々な雑菌と蒸れなどの汗が原因となっています。
まずは薬用石鹸で清潔さをキープし、雑菌を除菌することが大切です。

また、足の蒸れを靴下や靴に溜めこまないように、暑い時期などはこまめに乾燥した
タオルで足裏をふき取ることや趾間部分などは汗取りパッドを使うことも有効です。
また、制汗スプレーなどのアイテムを使うことも有効な手段かと思います。

なお、水虫を患っている方は、水虫を治すことも大切です。
水虫薬エフゲンを使って、しっかりと治療しましょう!

 

【靴下のニオイ】

靴下は足裏の汗をダイレクトに受け止めるため、どうしても臭いが発生しやすい
アイテムの一つではないでしょうか。
靴下も銀イオンの入った繊維の高機能靴下などもありますが、
費用を抑えるのであれば、靴下の替えを用意するだけで十分です。
朝、昼、晩と靴下を履き替え、その際に乾いたタオルで足を汗を拭き取るだけで、
靴下のニオイはほぼなくなります。

 

【靴のニオイ】

最後に靴のニオイですが、靴の中には汗と皮脂、雑菌がたっぷりいますので、
一日履いた靴は、必ず2〜3日は陰干しで自然乾燥をさせましょう。
その際に、除湿剤を入れておくことも良い手立てとなります。
靴の種類にもよりますが、以下の方法を取れば、ほぼ臭いは取れるはずです。


(1)靴を水洗いをする
(2)靴を乾燥させる
(3)除菌シートや次亜塩素酸水を吹き付ける
(4)除湿剤を使って乾燥をキープさせる



革靴など丸洗いが難しい場合、(3)と(4)をするだけでも、
臭いは十分に取れますので、是非、お試しください。



・大源製薬からのメッセージ

靴の中の臭いは、「雑菌を限りなくゼロに近づけること。」ということと、
「汗と雑菌を近づけないこと。」という、この二つに限ります。
フットケアは足を守るということですので、足と密接な関係のある
靴の手入れも非常に重要なことだと言えます。

大源製薬では、水虫薬エフゲンはもちろんのこと、足の臭いとなる雑菌を
除菌する薬用石鹸「エフゲン薬用デオソープ」や「エフゲン薬用フットソープ」
「趾間汗取りパッド 足ゆびちゃん」といった製品をはじめ、
靴の中の除菌・消臭に効果を発揮する次亜塩素酸除菌水の「DS除菌剤」や
「ウィルレスウォーター」を販売しておりますので、是非、
これらのアイテムをお試し頂ければと思います。

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