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大源製薬 > みずむしばなし >その36. 水虫「冬の陣」 2

その36. 水虫「冬の陣」 2

前回、朝日新聞に掲載されていた、冬の水虫対策をお伝えいたしましたが、
今日はその続きです。



白癬菌が見つかった記者さんが不思議に思ったこと。

「自分はいったいどこで菌をもらってきたのだろうか。」

---以下記事----

「どこにだって、いるんです。」

と埼玉県川口市、川口総合病院の皮膚科部長加藤先生。

プールサイド、公衆浴場の脱衣場、ホテルの床など、素足になる
場所には必ず菌がいると思って間違いないという。

旅館などで誰がはいたのか分からないスリッパは要警戒だ。

菌は床に落ちてから約2週間生きている。皮膚と一緒に剥がれ
落ちると半年は生き続ける。

それを踏んづければ菌は簡単にくっつくし、外傷があれば、皮膚の
奥まで侵入し、重症化しやすくなる。

家族の中に患者がいる時は、その治療が感染の拡大を防ぐ
絶対条件。こまめな床の掃除が肝心だという。

不特定多数が出入りする場所で素足になった時は、靴や靴下を
履く前に布などで足全体をふくこと。薄いストッキングでは菌の
付着を防げないという。

爪白癬など重症の水虫患者向け専門外来のある東大医学部
付属病院の常深(つねみ)先生は、

「毎日お風呂に入るのが効果的」
とアドバイスする。

ゴルフや温泉の愛好家に患者さんが多いと感じており、

「出先の風呂場で感染し、帰宅後、足を洗わないまま寝るせいでは」
と分析する。

感染していても、冬は菌の力が衰えているので、薬も効力を発揮
しやすいという。

「夏は頑張ってもせいぜい引き分け。水虫に勝つのは難しい」
と常深先生。


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冬は自覚症状がない場合が多いですが、夏場になると症状が出てくる
方は冬の間に足のチェックをこまめにされて、かゆみがなくても小さな
水ぶくれや皮のめくれがあったら治療をおすすめします。