ご自身で出来る、カンタン爪水虫チェックです。
あなたの爪も、ご家族の爪も爪水虫かどうかチェックしてくださいね。
□1)爪が乳白色や黄褐色ににごっている。(茶褐色も)
□2)爪が分厚くなって、靴が履きにくかったり、爪がきりにくい。
□3)爪がもろく、手でもぼろぼろと欠ける。
□4)足の水虫にかかっているか、かかった経験がある。
いかがでしょうか。
爪が白く濁っていたら、爪水虫の可能性があります。これは増殖した
白癬菌が爪を破壊し、爪の中に空気が入り込むためで、爪が分厚く
なったり、ぼろぼろと欠けたりします。
白くなるのは爪の先からの場合が多く、逆に爪の生え際から白く
なる場合もありますが、ひどくなると爪全体が乳白色や黄褐色になって
しまいます。
また、白癬菌に加え緑膿菌にも感染し、爪が黒っぽい緑色になったり
長期間かかられているお年寄りなどは、白癬菌が爪の根っこの部分に
および、メラニン色素が増加し爪全体が黒っぽくなってくる場合が
あります。
爪水虫にかかっていると白癬菌以外の菌(カビ)が爪にはいりやすく
なると考えられます。
また、爪水虫を放置して巻き爪になるケースもあります。
手も爪水虫にかかりますが、本当にまれです。手の爪が白濁するのは
爪甲剥離や、カンジダ菌や乾癬が原因だったりします。
爪水虫にかかる年齢は男女ともに40代からいっきに増え、年齢を
重ねるごとに増えていきます。わが国の1100万人の方がかかっている
といわれ、特に70代の40%の方は爪水虫を持っています。
私の友人に4人の介護ヘルパーさんがいますが、お年寄りの爪水虫は
本当に多いそうです。
かかられている性別は男女ともにほぼ同数で、皮膚科で治療を始める
方は圧倒的に女性の方が多いです。
やはり、ミュールやサンダルを履きたいし、ペディキュアもきれいに
塗りたいですよね。
そして、男性も女性も家族への感染が何よりご心配だと思います。
爪水虫に似た爪甲剥離症などの病気がありますので、なるべく自己判断は
避けて皮膚科のお医者さまでの受診をおすすめします。
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