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大源製薬 > みずむしばなし >その22.冬に悪化する角質増殖型水虫

その22.冬に悪化する角質増殖型水虫

足指の間に見られる趾間型や、土踏まずや側面に見られる水疱型の
水虫は、気温が上昇し湿度が高くなる5月ごろから症状が出始めるの
ですが、角質増殖型の水虫は、汗をかかなくなり外気温も低く乾燥
する冬場に悪化します。

症状としては足裏がゴワゴワしたりガサガサして、足裏全体の角質が
分厚くなります。★みずむしばなし★その20にもありましたが、
かかとなど特に分厚くなる箇所はひび割れなどを起こし、出血や痛みを
伴う場合があります。

水虫はジュクジュクして痒いというイメージがありますので、角質
増殖型の水虫にかかっていても、気がつかない方がほとんどです。
その特徴として、かゆみが全くありませんので、年齢のせいで足裏が
荒れているだけと思われて放置されがちです。

また長く水虫を持っている方に多く、爪白癬を合併されている場合が
多いです。
爪白癬にはかかっていない方でも、角質増殖型から爪に移行する確立が
非常に高く、爪白癬にかかってしまうと治療には時間がかかります。

爪白癬は完治までしっかり治療しなければ、爪から足へ、そして
足からまた爪へと水虫の悪循環を繰り返してしまいます。

角質増殖型の水虫は皮がボロボロとはがれてくるので、そのままに
しておくと家中いたるところに白癬菌のついた皮が落ちてしまって
水虫の感染源になります。

家族や周りの方にうつしては大変です。

水虫(白癬菌)かどうかの診断は皮膚科のお医者さまで簡単に行って
いただけます。
ご自身で判断なさらず、ぜひお近くの皮膚科でご相談ください。